一般的には捨てられてしまうことの多い、玉ねぎの皮。
実はこの茶色い皮の部分に、捨てるには惜しい栄養分がたっぷり含まれているのをご存じでしょうか?
その栄養分とはケルセチンというポリフェノールの一種。
抗酸化作用と抗炎症作用があり、その効果は動脈硬化や生活習慣病の予防、アレルギー症状の緩和など盛りだくさん✨
ちなみにケルセチンは玉ねぎの中身にも含まれますが、皮に含まれる量はその30倍というから驚きです😲
季節はまさに、花粉症シーズン真っ只中💦
気になる症状がある方はぜひ試してみてくださいね🤗
🌸玉ねぎの皮 活用法🌸
①玉ねぎの皮をよく洗う
②水から弱火で5分以上煮出す
③皮を取り除いて煮物やスープに使う
相談事例【めまい・冷え・頭痛 等】