50代女性の体験談です。
【相談前】
数年前からどんよりとした日々が続いていました。
更年期のうつ病かもと思い、心療内科の受診も考えました。ですが「病院=薬!」のイメージがあり、薬漬けになってしまうのが嫌で気が進みませんでした。
そんな時、ことぶきや薬局の「だるい、イライラする」という旗が目に入りました。
漢方なら体にも優しそうですし、まず漢方でやってみてダメなら心療内科に行こうと思い、漢方相談をお願いしました。
【相談後】
薬局で漢方を飲ませて頂き、数分ですぐに体がぽかぽかし、手先や足が温かくなりました。なんとなくこれは自分に合っているな…と感じました。
金銭的なこともあり、すぐに主人に相談して、漢方を始めることにしました。1か月続けたところ、食欲が出て、朝から元気になり、気持ちも楽になりました。
心も体も軽くなり毎冬痛めていた喉も今年は全く痛めていません。「やはり、これだわ!」と思いました。
健康への道筋が見えたので、自然と落ち込むことも減りました。私の落ち込みの原因は「健康不安」だったようです。
ことぶきや薬局さんは何でも話せるのがいいです。些細な事でも直接伺った時はもちろん、LINEでも相談できるので心強いです。
毎回お財布と相談し、自分で選択できることも続けやすいポイントだと思います。毎回、生活養生も教えて下さるので、季節に合った体に良いものを摂り入れるようになりました。
【薬剤師より】
元気になられましたね!私も嬉しいです。
更年期は不調が出やすい時期です。それは長年の月経により「血(けつ)」が足りなくなっているためです。
「血」は体の栄養や潤い、精神を安定させる働きがります。「血」が足りなくなると、だるさ、イライラや落ち込み、冷え、便秘などの症状が出てきます。
この方は「血虚」の症状が出ておりました。「血」を補う漢方を飲んで頂いたところ、心も体も安定してきました。
女性の健康と美は「血」に影響されます。血液がたっぷりあり、しっかり流れていれば、多くの不調はなくなっていきます。
◎丁寧なカウンセリングと漢方相談で、心と体の健康をサポート致します。

< 漢方薬剤師 × 心に寄り添うカウンセラー >
簑島 幸代(みのしま さちよ)
メンタル心理カウンセラー、薬膳アドバイザー、女性の健康アドバイザー 資格所有の漢方に精通した薬剤師です。
うつ病や自律神経の乱れなどの「心のケア」「妊活・子宝相談」に定評があります。
大磯町、二宮町、中井町、平塚市、茅ヶ崎市、小田原市など湘南地区から多くの方にご来店いただいています。
電話相談、オンライン相談もしておりますので、お気軽にご相談下さい。
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